勝手に読み間違えていく人がどんどん成功していく
学校の国語のテストでは「正解は絶対にこれ以外認められません」と決められていました。
確かに模範解答は正しいのです。
誰もが反論の余地のない正解です。
ところが不思議なことに、模範解答を選んで○をもらうために生きている人たちは揃いも揃ってあまり幸せそうな顔をしていないのです。
反対に、好き放題に読み間違えている人たちはみんな幸せそうな顔をしています。
大人の国語では読み間違えたもの勝ちです。
「どこにもそんなこと書いていないのに…」と、著者から叱られてしまいそうな解釈をして勝手に1人で興奮してアクションを起こす人が成功します。
(中略)
人生は勘違いしたもの勝ち。
勘違いし続けることこそがその人の才能だ。(千田琢哉『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』より)
皆様お疲れ様です。ピースです。
昼は日差しが多くて暖かい日もありますが、朝晩は冬を思わせる冷え込みになってきました。
体調に十分気を付けて過ごしましょう! “今回も「理系」な話を、「国語」という教科のアプローチから” の続きを読む
